
現場に足を運ぶこと
松本電機産業の営業職は、お客様からの依頼を受け、見積り作成や納期調整など基本的な業務を行います。しかし、それだけではありません。実際にキュービクルを設置する現場に足を運び、調査を行い、お客様と打ち合わせをしながら最適な提案をすることが大切な業務です。
営業職は、お客様のニーズに応えるためにキュービクルや盤に関して幅広い知識が必要です。その知識は、現場に行って作業や状況を見ながら身につけてきました。またそこで、お客様や協力会社の方たちと直接顔をあわせることで、信頼関係を築いてきました。
このように、営業職にとって「現場に行くこと」は非常に重要な業務です。 そこで得られる知識や経験は、お客様にとって価値のある提案を行うための基礎となり、信頼につながります。
また、この仕事は一つの案件に一貫して関われるのが大きな魅力です。お客様からの依頼を受けてから、完成したキュービクルを現場に納品する瞬間まで、責任を持ってプロジェクト全体を通して取り組みます。自身の提案が形となり、お客様に喜ばれる瞬間を直接感じることができます。
さまざまな現場での経験を生かしながら、お客様の期待に応え、信頼されるパートナーとして活躍することができる仕事です。